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firewall機能

ケーブルテレビやADSL、NTT地域会社が提供する「フレッツ・ISDN」などのインターネット常時接続サービスの低価格化が進むことで、少人数の営業所や個人、商店用のWebサーバー/Mailサーバーの普及が進んでいます。しかし、セキュリティを意識せずに常時接続環境を構築し、こうしたサーバーのIPが流出すると、外部からの不正アクセス(盗聴・なりすましなど)の原因となります。 外部からの不正アクセスは、当人のサーバーへの攻撃に限らず、そのサーバーを踏み台に別のサーバーへの攻撃へとつながります。

アライドテレシスロゴアライドテレシスの「CentreCOM ARファミリ」のFirewall機能は米国のセキュリティー認定機関TruSecure社(旧ICSA社)の認定を取得してます。 (,AR320,AR720,AR740) ICSAロゴ
firewall機能図

Firewall技術(stateful inspection)は、従来の「パケットフィルタリング」が進化したもので、通信(セッション)の状態や流れを監視・記憶し、許可されたアプリケーションのセッションのみをオープンする方法でネットワーク・アクセスを制御するように設計された「穴のない」セキュリティ・システムです。許可されたアプリケーションが使用中の間だけ必要なポートをオープンし、未使用のポートは閉じたままにしておきます。正常なセッションが終了すればすぐにポートをクローズします。これにより外部からの疑わしいアクセスは簡単に識別することができ、内部ネットワークへは通しません。



1 社内システムからユーザーがインターネットにアクセス開始
図01


2 ルーターはそのユーザーのアクセス権に適応した出口を作り、セッションテーブルにセッション情報(パケットのIPアドレス、TCPヘッダのフラグ、シーケンス番号、ポート番号等)を記録する。
図02


3 サーバーは要求された情報を返信。セッションテーブルにセッション情報が記録されているため、侵入される可能性は極めて低い。
図03


4 最終的に全ての出入口が閉鎖し通信を終了する。一定時間応答がない場合も入口を閉じる。不正なパケット、セッション情報にないパケットは拒否される。
図04



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